組合員数300人の鬼無支部 顔の見える助け合える地域に変身中!!

19日(水)は鬼無支部の運営委員会でした。一通り今月の報告事項を終え、いま国が進めようとしている地域包括ケアや、それに伴い医療生協の支部の役割も少しづつ変化している事などお話しました。

鬼無支部は手配りさんも少なく、大多数を支部長が配っている状態です。支部行事もほとんど行っていないので、

手配りを増やし
支部の行事を行い⇒医療生協の知名度や存在感をアップすることが大切ではないかと常々担当として考えていました。

その手始めが、6月の平和行進のお接待に繫がり、運営委員さんの笑顔を見ることができました。支部で何かを行う経験ができたことが功を奏したのか、9月には鬼無支部独自で、西ブロックで企画した「チャレンジ応援体験講習会」をコミセンで行おうという事になりました。「機関紙にチラシを入れただけでは来ないよね、声をかけないとね!」とも話し、さてさて何人集まるか?楽しみです。手配りさんも、声をかけてみると運営委員さんが引き受けてくれ、1人ゲット!運営委員家族も2人加入してくれる事になり、この日は私にとってすごい成果!とても嬉しい1日となりました。

こうした積み重ねで、支部長さんや運営委員さんがすでに持っている人脈の中に医療生協という言葉が浸透して行けば、組合員数300人の鬼無支部は顔の見える、助け合える地域に一歩近づけるのではないかと思います。