各支部で「マップづくり&手配り交流会」

キラキラする支部の変化と取り組み

マップを囲み、いろんなアイデアが出る光洋支部

マップを囲み、いろんなアイデアが出る光洋支部

中央ブロックの各支部では地図づくりによる「見える化」で支部の範囲や組合員さんの分布をあらためて確認でき、運営委員さんみんなで情報を共有すると地域の問題点や生活の場での困り事が見えてきました。
すると、解決に向けての手立てを支部で考えるようになり、実行に移す為のアイデアが生まれ、努力が始まります。各支部ごとの視点で手配り交流会やバディ職場との地域訪問。そして医療生協らしい地域包括ケアへの取組が始まろうとしています。いま、介護保険制度の改定に伴い地域支援事業が大きく変わろうとしています。

①支部での学習をし、変化に対応し攻勢的に活かすこと。
②困り事や心配事を出し合える場づくりや組合員の生きた関係づくり。
そして地域での連携・協力をコーディネート。

最後まで地域で過ごせる事をめざし、組合員活動も組合員活動部の仕事も大きく様変わりしています。

(中央ブロック担当 橋本)