理事・支部長が手配りさん交流会にむけ熱~い思いで訪問!

13名の方が参加されました。

13名の方が参加されました。

紫雲東・紫雲西 支部が合同で手配りさんの交流会を開きました。師走に入り皆さんご多忙でもあり参加者は13人と少なめでしたが、ご案内するに当たってお手紙の発送だけでなく理事・支部長が半数近くのお宅を訪問したとお聞きし、熱いものを感じました。
 手配りさん達は高齢化が進んでいます。訪問するにあたって、「もう足腰がつらいからでき んわ~」と言われたらどうしよう・・と不安だったそうです。ところが、いざお訪ねしたら、みなさんにとても喜ばれました。お会いして、お話が出来て本当に良かった!との事でした。地域の中で少しでも顔が見える支部づくりをしたいとの日ごろからの想いがかなえられ、大変ではあったけれどこういう交流会を定期的に持ちたいと力強くお話されていました。今回はリハビリ科の藤田OTも駆けつけ、認知症予防の話や体操、Q&Aにも丁寧に答えてくれ、笑いあふれる、楽しくて充実した会になったと思います。

数にこだわりつつも、丁寧な活動をしよう!と意見がまとまりお開きとなりました。