平和行進の写真が広報誌の表紙?

行進3日目は中讃の3町自治体踏破のコースです。

0526出発の琴平町小野正人町長の挨拶の中では、暑さへの健康への気遣いとともに初めて「原爆の火」に注目して核のない世界に火を灯してほしいとの激励を頂きました。

まんのう町で栗田隆義町長と田岡秀俊議長のペナントを受け取り休憩後出発。一路琴電岡田駅へ午前は8kmでした。午後の出発は、安藤利光綾川町議の進行で刎田氏の主催者挨拶のあと参加者の自己紹介をした後綾川町へ出発しました。このコースは行進カーに先導車がつきました。

綾川庁舎では、藤井賢町長が自ら出向かえて頂きました。労いの言葉とともに、町長の若い頃広島や長崎にも参加したこと、若い皆さんが先頭にたって平和を守る大切さを強調しました。恒例の「写真撮影」。
この写真を町の広報誌の表紙にするといわれました。みんないい顔で納まっています。

この日の通し行進者は松永筆頭代表と医療生協の谷介護士さんです。若い彼女は24時間勤務で高松市(東植田:遠い!)から2年連続での行進とのことでした。脱帽!!

(平和社保委員会 福井利夫(組合員))