日曜、小豆島コースいろんな形の熱い応援!!

0531小豆島での平和行進の大きな特徴は、行進途中での熱い応援です。ゼッケンをつけたオートバイの集団が手を振りながら応援してくれました。

また、行進中知り合いからの応援・運転中に沿道の業者からも声がかかります。さすがは2015年の国際署名10%突破の3町の内の2町のことはあると思いました。この思いを行進者に持ちかけると、「長い時間がかかるが」と謙虚に田舎であることを強調。しかし医療生協の秋友さんが、組合員に署名用紙を郵送して訴え、町のイベントにも持ち込み顔なじみの方々に訴え300筆以上を取ったという、なかなか出来ないことをじっくりと時間をかけて追求した話も、うなづけるというもの。

 また「一歩でも」の内容も、野沢さんは歩けないと「バイク」での行進や、行進車の宣伝を聞いて駆けつけた明田さん、土庄町の池西さんは土庄町の町境からカッパを着ての行進でした。高齢になっても「いてもたっても」の気持ちは変わらないのでしょう。「すごい」の一言。

 またお接待では、「そうめんをお接待したい」という方がいたらしいが、道からあまりに離れすぎ断ったとの話も聞きました。いやいやなかなか住民とのつながりの深さと広さに、「町」にはない「濃さ」を感じました。雨のなかの行進本当にお疲れ様でした。

(平和社保委員会  福井利夫(組合員))