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香川医療生活協同組合 » お知らせ » 訪問看護ステーションみきだより

お盆だから・・・

「今年もお盆に墓参りに行きたいんや。どう?」と7月中旬に相談がありました。
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昨年はリハビリスタッフからの誘いで行ったお墓参りが今年は本人・家族からの希望によるお墓参りとなりました。

お病気になる前はお墓の掃除が日課のひとつでもあり、今回行った時も「毎日来れずにすみません。」と謝られていた姿が印象的でした。お墓までは急な坂や段差など障害物が多く、簡単に行ける環境ではありません。日本独自の文化の大切さやそれを大事にされる利用者様の気持ちに寄り添いながらリハビリとして援助をしていければと思います。20160913-3

作業療法士 村川

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寄り添う訪問看護を

「ちゃんと忘れずしょうるで。」

いつも変わらず返事のAさん。そんなAさんの返事が少しずつ変わってきたこの頃。私たち訪問看護の関わりを少しお伝えできたらと思います。

糖尿病治療を必要としているAさん。インスリン自己注射の減っている薬量も、使用済み針数も、注射回数の印もちぐはぐ。それでもAさんは忘れずにしていると答えます。私たちもついつい怒ってしまいそうになってしまいます。
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今一度、Aさんとの関わり方を考え直すことにしました。Aさんが毎日毎食インスリン注射と向き合わなければならない気持ちに寄り添い、出来ていないことばかりを指摘するのではなく、まずは、今、Aさんががんばれていることをねぎらうようにしていきました。私たちとの信頼関係を築いていくことにしたのです。そして、今までは関わりを持てずにいたご家族にも現状を説明し、Aさんの頑張りを伝え、協力を得られるようにしていきました。

すると、Aさんは、「この日は注射できんかった。」と、言ってくれるようになり、血糖ノートには血糖値を上げたと思われる食品を記入するようになりました。Aさんの私たちに素直に伝えようという気持ちと、糖尿病に対する心の変化がみられてきているように思い、私たち看護の関わり方のあり方を考えさせられました。
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私たちは様々な方のもとへ訪問させていただいています。

その人がその人らしく〞在宅ならではの訪問看護を提供できたらと思っています。みなさんとの出会いを大切にし、心に寄り添う訪問看護をこれからも続けていきたいと、スタッフ一同思っています。

看護師 畠山

 

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