「おばあちゃん、綿菓子もらった？」「今日の巫女さんは奇麗やの！」12月7日 老人保健施設虹の里(高松市栗林町1丁目3-24)6Fで『虹の里祭り』が開催され、デイケア20人、入所者50人、ボランティア(学生･
組合員さん)など多数の人が虹の里年末行事を楽しみました。
今年で4回目となる『虹の里祭り』は、虹の里利用者が企画する催し物です。去年までは、ゲーム大会等を企画していましたが、今年は、皆さんに「縁日の雰囲気を味わってほしい」と、初めて縁日に挑戦しました。
輪投げ、風船、綿菓子等が配られ、会場には、お面を付け出店の店員に扮した職員も。始めに特設虹の里神社でおみくじを引き(これがお楽しみ抽選券になっている)、出店を一通り回った後は、職員による寸劇「田舎のバス」。日頃とは違う職員達の姿に一同驚きと笑い。恒例のお楽しみ抽選会では、特賞を見事、福島さんが引き当てました。「今日はほんとに楽しかったです...来年といわず毎日あればいい...久しぶりに時間が過ぎるが早かった！」という感想に満足感がでているのでは？
2Fでは花の販売、不用品リサイクルバザーが行われこちらも大盛況でした。 |
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