小泉医療「改革」に異議あり！署名312筆集まる！
香川県社会保障推進協議会は２月１４日の午後高松市田町商店街で医療改悪反対行動を行いました。参加者は総勢３５０名で、田町東宝前で集会をしたあと三越前までデモ行進をしました。（県労連２００名、医療生協組合員３０名、医療生協職員３０名、新婦人２０名、共産党２０名、高教組などから５０名）
香川医療生協は集会の後東宝前で恒例となったバレンタイン行動を行いました。赤いはっぴを着て、血圧チェックと体脂肪測定を行いながら、「サラリーマン本人3割負担反対の署名です」と声をかけながら訴えました。高松平和病院の藤原院長もマイクをとり患者負担ひき上げ中止を高松市民にアピールしました。１時間あまりの行動でしたが、署名は３１２筆集まり、用意していたバレンタインカードやチョコレートもすぐになくなってしまいました。
また、善通寺診療所でも宣伝カー3台を出して、丸亀、善通寺市民に医療改悪の中身を知らせる宣伝行動を行いました。
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