1月30日、高松市の花園公民館で、光洋支部の結成総会が開催されました。
支部の活動とは、「病気になる前の予防活動に努め、地域の人々の健康を豊かにする」ことです。
光洋支部は10町(松島町、塩上町、八坂町、常磐町、観光通、花園町、上福岡町、観光町、多賀町)の約900人の組合員からなる40番目の支部です。
13:00からの結成総会への参加者は33名で、受付後、健康チェック、来賓挨拶の後、支部役員紹介承認があり、高松平和病院で職員にパソコンを教えていた事が切掛けで組合員になった岩田 重一さんが、支部長として「健康づくりを大事に取り組んでいきましょう。」と挨拶しました。
主な役員は下記の通りです。
[支部長]岩田重一(フロンティアパソコンスクール班)
[副支部長]松井治子
[会計]三枝和江
[運営委員]5名
13:45からは、高松平和病院内科部長の蓮井宏樹先生が「生活習慣病にならないための、食事・運動などの注意点」「大腸ガン・乳ガン検診」「最近の内視鏡でのガンの検診方法」について講演しまいた。
また、先生への質問コーナーでは、組合員からの「最近テレビ等で取り上げられているアガリスク・ウコンなどは体に良いという事ですが、医師の立場からの意見はどうなんですか?」という質問に対し、「具体的なデータがないので何とも言えません。そういった者を摂る事は問題ないが、極端に摂りすぎるのはよくないし、アレルギーなどもあるので、病院に通っている人は医師に相談してください。」と答えました。 |
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