2003年7月4日
久加校長から、修了証書授与


4週目にもなると、和気あいあいとした雰囲気になって、話もはずみました。参加した実行委員の皆さんお疲れ様でした。
第2期禁煙チャレンジ教室修了式を
終え、受講生も実行委員も感無量!


 香川医療生協で、2回目の開催となる「第2期禁煙チャレンジ教室」は7月3日、4名の受講生に校長である、久加先生から修了証書が渡され、無事4週間のカリキュラムを終える事が出来ました。6名でスタートしましたが、体調不良などで2名が受講を中断されました。
 しかし、4名の方は「禁煙したい」という強い決意のもと、たばこの誘惑に悩まされながら、禁煙のためのコントロールの方法や、健康づくりの重要性などを学び、禁煙の第一歩を歩みはじめました。
 同じ決意を抱いて参加した受講生と、かつて、禁煙と戦った体験者、禁煙の輪を広げたいと願う実行委員の熱い想いがつながり合って、今回も充実したチャレンジ教室になったと思います。
 家族や、実行委員から渡された励ましのメッセージを、受講生の方々はどのように受け止めたでしょうか?「禁煙に失敗という言葉はありません、禁煙の練習は何回でも出来ます。たばこを吸ってしまっても落ち込まないで、もう一回禁煙の練習をはじめればいいんです。几帳面な人ほど練習が必要なんです」という石倉看護師の言葉は、これから禁煙に挑戦しようと思う人にも、大きな励ましとなるでしょう。すでに次回の開催について、問い合わせが来ています。更に内容を充実させて開催したいと、実行委員会では話し合っています。



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