中讃ブロック・西讃ブロック 組織部ニュース
善通寺の皇子の森で第2回講座が開催されました。高松から参加されている方もおられ、さすがに卒業後、各地で講師をするということもあり、真剣な質問がとんでいました。
善通寺市教育委員会、児童福祉課のご協力で「健康ふれあい善通寺」の講演会チラシが全小中学校、保育園、幼稚園、公民館へ配布されることとなりました。
北三豊支部 山本性太郎
今月の班会は、大正4年生まれ89歳
山本さん。自らの体験と重ね、キナ臭い世の中の空気を感じる中で、今、本当に健康に生きるということについて昼食会にご参加の同年代の皆さんにお話していただきました
本日の食事メニューは、ちらし寿司、ひじき、夏野菜天ぷら、そうめんでした。
飯山支部では、みんなの健康に「民医連号外」を織り込んで、「年金や平和そして消費税の問題で大切な選挙。ぜひ行きましょう」とお電話や訪問などで対話活動。組合員さんからは「選挙の時だけ言うてくる」「どこがしても同じ。力があるとこでないと・・・」「組合員は大昔におじいちゃんが入っとった。もう利用しよらんし・・」などなど様々な反応。参加した支部運営委員さんは「加入しとっても組合員の自覚はほとんどない。血が通っていない感じがする。やっぱり日頃から付き合いがないとだめ。班をつくらんといかん」との思いを強くもったとのこと。生活・医療・福祉・平和など思いを伝え、共有することができる組織づくりが求められています。
実行委員会から「ぜひ参加を」との要望を断りきれず、健康チェックコーナーで参加しました。綾歌支部から6名、他支部から2名の8名で89名の健康チェックを実施。社保協パンフも祭り参加者にたくさん配布しました。
15年以上、毎月続く業者の班会。班の中に糖尿の人が3人。自営業者の不規則な生活が影響しています。最近その一人が生活習慣の徹底した見直しで病状改善。その体験談に話がはずみました。
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