2005年2月11日(金・祝)の10時から15時まで、高松市屋島西町の高松テルサにて、「第15回いきいき健康づくり交流集会」が開催されました。
「医療生協が大好き!みんなで語ろう 広げよう 医療生協の魅力を!」をメインスローガンに、組合員約390名、職員約120名、徳島健康生協の職員・組合員40名の計 約550名の参加でした。
活力溢れるロックソーランで開幕したホールの午前の部は、「この一年の新支部紹介」「表彰基準達成支部の表彰」では、組合員さんの頑張りを実感し、また「私達の自慢の活動紹介」で、様々な組合員活動の経験交流を行い、「知って得する医療福祉活動」で、各院所、施設の活動等の紹介を行いました。特に「この一年の入職医師紹介・研修内容報告」における、原田、白(はく)研修医の若く、はつらつとした発表は好評でした。
2階、3階で行われた午後の分科会では、主に各専門委員会を中心に開催され、その他にも、子育て支援チームによる「いきいき子育て」分科会、職員による「健康チェックの仕方を覚えましょう」、「誰でもできる!救命措置講習会」分科会等がありました。
今年は芸能、演芸がなかった為、前年より参加者は減りましたが、徳島健康生協の皆さんも参加し、楽しく組合員活動の経験交流や各院所、施設の医療福祉活動の紹介ができ、また現在検討されている21夢プラン(案)の報告もなされ、組合員・職員が共に提案をよせ合い、検討するという出発点になればと思いました。今回の「第15回いきいき健康づくり交流集会」に参加したすべての方が、医療生協をもっと好きになり、より多くの方に医療生協の魅力が広がればと思います。 |