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高松平和病院の職員〜直島へ核兵器廃絶の平和行進に参加

集合5月10日(火)に玉藻支部の組合員13人、高松平和病院の職員13人を含む総勢32人で風光明媚な直島を核兵器廃絶の声を響かせ1日歩いてきました。

朝9:50分に四国汽船待合室に集合しフェリーで爽やかな海上を約1時間かけて直島宮浦港へ到着。町役場経由で本村港めざす片道約2Kmを平和を訴えながら行進してきました。

行進直島町役場では、濱田町長さんより「平和行進がんばってください」と激励の挨拶を受けました。直島町の平和の願いが込められたペナントを広島まで引き継ぐ平和行進の旗に結びつけてゴールめざして元気よく行進を再開しました。

帰りも同じ道をフェリー乗り場まで引き返しますので往復で4Kmと歩く距離は短いのですが、高松港行きフェリーの14:15発に乗るとほぼ1日をついやす平和行進でした。

(職員の感想)

内科Aさん〜
天気も良くすがすがしい1日でした。島は自然が豊かで平和な雰囲気でした。いつまでもこのままの島を保ってほしいと思いました。

4病棟看護師Bさん〜
あまり平和や戦争について考えることはないのでよい機会になりました。

保健師Cさん〜
今年は被爆60周年ということで参加しました。直島町町長さんも核問題について心配されていました。

3病棟看護師Dさん(新卒)〜
今回初めて平和行進に参加しました。社会人として一人の日本人として憲法9条を守ること。核兵器のない世界をめざして声をあげていかなければとあらためて感じました。

調理師Eさん〜
初めて平和行進に参加しこの活動が今年60周年にあたると聞いたときは驚きました。この活動が70年、80年・・・と続いて戦争がなくなる日がきてほしいと思います

調理師Fさん〜
住民の方が今年も来た!!って感じで手を振って応援してくれました。

ケースワーカーGさん〜
島の人たちが行進中に家から出てきて手を振ってくれて好意的でとてもうれしく感じました。

3病棟看護師Hさん〜
初めて平和行進に参加しました。今年は被爆60周年ということもあり参加者も力が入っていたように思いました。

3病棟看護師Iさん〜
毎年直島を歩いていますが、道沿いの家のおばあさんが手を振ってくれたり、通りすがりの人が会釈してくれたり・・・。ちょっと感動でした。


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