5/31 四国学院大学オープンテラスで「WHO世界禁煙デー」のイベントがー行なわれました。今年は、医療生協と四国学院大学生協の共催で開催され、元気いっぱいの学生さんたちと一緒に取り組みました。医療生協からは、組合員さん、職員あわせて 11名、大学生協からは学生さん15名が参加。学生さんは、着ぐるみへ入っての宣伝、マイク放送、「ヤニケン チェック」、医療生協は、「呼気中CO濃度測定」「体年齢測定」「世界の禁煙ポスター展」など行ないました。
12時半が過ぎると、続々と学生や先生方が、食堂めざして集まりはじめ、そこでオリピーくんを発見しての歓声や軽快なサウンドに足を止める人でラウンジの各所に人だかりができました。先生方も体年齢測定をしたり、学生と一緒にポスターの批評をされていました。参加された先生からは「いい企画ですね」とお褒めの言葉をいただきました。
学生さん自身も、タバコの害を知らせるチラシやパネルそして「学内灰皿マップ」などを作って今回の企画をいろいろ工夫して準備されていました。今後も健康づくりやボランティア活動での協働がひろがればと取り組みを通して話しているところです。 |