善通寺でひろがる協働の取り組み〜中西讃あそびの会〜

　西讃ブロックでは、健康日本 21や、健康ふれあい善通寺、街角健康チェックなどを契機にさまざまに協働の取り組みが広がり、その中で組合員ふやしや班づくりへと繋がっています。

　この12月17日（土）に総合福祉会館で、香川医療生協の岩田理事さんを中心に取り組んでいる「中讃あそびのひろば」は、四国学院大学　吉田教室も参加した香川県の提案型協働事業で、医療生協西讃ブロックも協力しています。

　今回は、障害をもったお子さん・お母さんと四国学院の学生さんなど含め30名あまりが参加したクリスマス会が開催され、お母さんたちにはインフルエンザ予防接種のご案内がされました。

四国学院の学生さんたちのサポートで餅つき

ビンゴゲームのサンタさんは吉田教授

皇子の森　昼食会　折り紙教室を楽しみました

【１２月１９日（月）本日のメニュー】
真鍋先生宅より頂いたしし肉でしし汁・ほうれん草のごま和え・きゃべつの酢の物・まんばの雪花煮・デザート

　食事後、折り紙の先生からいぬの折り紙を伝授してもらい皆さん、それぞれの配置で色紙に駆りつけ賀正の印をおして出来上がりに大満足されていました。今回の材料は、善通寺市社会福祉協議会より、ふれあいサロンの助成金金として１万円頂いたもので買いました。良い記念になるといいですね。

　男性の方も四苦八苦してつくっていました。今回、参加されていなかった方には、参加者のみなさんが、作りそれぞれの方にお届けしました。今回初めて参加された方は大変、お喜びになり、次回より必ず参加しますので、連絡して下さいと、うれしいお言葉をいただきました。だんだんと少なくなってきていましたが、新しいお仲間が増えて元気を取り戻しています。