香川医療生協本部
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  訪問看護の依頼があり、初めてご挨拶させていただいたときに、医療者への不信感を訴えられる利用者様も少なからずおられます。医療に対して不信感を持ったままでは、自分の病気と向き合うことが、上手くできないことがあります。

 最近訪問を始めたA様は、病院の医師を信頼できず「自分の病気を理解してくれない」と言われていました。そこで、ほがらかの看護師や理学療法士が訪問したときには、A様の訴えをゆっくり聞き、そのうえでケアやリハビリを提案することにしました。そうすることで、A様から「わかってくれた」「今日のリハビリは良かった」という言葉が聞かれるようになり、治療やリハビリに積極的に取り組まれています。
“病は気から”と言われますが、A様は表情も明るくなり、食事量が少しずつ増えて、安定した体調で過ごすことができています。