訪問看護ステーションみき

訪問看護ステーションみき

訪看の風(2018.12)

学生さんを迎えて… 訪問看護ステーションみきでは、看護学科の学生さんが実習に来てくれています。 学生さんが来てくれることで利用者さんは、学生さんにPEG(直接胃に穴を開けたチューブ)から流動食を注入するその手技を見せてあげたいと言っ...
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訪看の風(2018.11)

100歳の誕生日を迎えられたご利用様へ スタッフからの気持ちをギュッと詰め込んだバースデーカードでお祝いさせていただきました。 ご利用者様も娘様も、とても喜んで下さり作成した私は心でガッツポーズです。 来年もまた同じように101歳...
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訪看の風(2017.7)

次の訪問までの少しの空いた時間、看護師が慌ただしく業者と連絡を取り合っています。 数か月先の利用者さんと家族が楽しみにされている旅行に向けての準備です。旅行先でのトラブルの対応についての確認を行っていたのです。 『旅行に行く』決まってか...

口から食べることの大切さ・喜び

認知症により食べることが出来なくなり衰弱している利用者さまに点滴・摂食障害に対するケアでの訪問依頼がありました。 訪問開始時はコミュニケーションをとるのも難しくわずかな発語があるだけでぐったりと寝ておられました。医師の指示の点滴を投与し...
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看護師のつぶやき(2018.2月)

訪問看護師となって思った事 看護師:山下 眞弓 急性期病棟から訪問看護に異動し3年が過ぎました。 訪問看護は24時間対応の緊急当番携帯があること、人数の少なさ、1人で判断するなどデメリットがよく言われますが私なりに思ったことがありま...

「最期まで自宅で過ごしたい」~多職種連携による看取り~

訪問看護ステーションみき 山下光代 地域包括ケアシステムとは、病気になったり、体が衰えたりしても、住み慣れた地域で最期まで暮らせるよう医療と介護が連携するサポート体制のことです。 今回、高齢で一人暮らしのAさんの「最期まで自宅で過ごし...

みきエリア事業所 2017年 広報誌No.8

PDFで全内容(2ページ)を見る(1.1MB) ※広報誌の表紙画像クリックからでもご覧いただけます。
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心温まる看取り(2017.2月)

看護師:藤井 幸代 90歳のAさんがおうちで亡くなられました。 肺炎から敗血症性ショック、腎不全になり、おうちで看取りをするために退院されました。 毎日の点滴と清潔ケアで訪問をしていました。訪問の度にこざっぱりとして、終末期だとは思え...