ＡＰＨＣＯ（アジア・太平洋地域保健協同組合協議会）総会は、お昼過ぎに終わりました。当初は午後に協同組合訪問を行う予定でしたが、先方の都合により午後はクアラルンプール市内観光、夜に夕食交流会となりました。

　マレーシアの首都クアラルンプールの英語表記は、Kuala LumpurでKLと略されます。マレーシア語で「泥の川の合流地」という意味だそうです（以下、主として「地球の歩き方」からの引用）。

　クアラルンプールのシンボルというか目立つ建物は、KLタワーとペトロナス・ツイン・タワーです。当初は市内観光という話でしたが、結局バスでツイン・タワーまで送ってくれて、後は自由行動になりました。90ｍにも及ぶ長い水中トンネルのあるKLCC水族館などを歩き、夜は、Salomaシアターレストランでマレー舞踊などを見ながらの夕食交流会でした。

クアラルンプールのシンボル、ペトロナス・ツイン・タワーです。真ん中のブリッジは41階（170ｍ）にあり、絶好の観光スポットですが予約が必要です。 勇んで予約に行きましたが、予約場所が月曜はお休みで、上れませんでした。		広大な敷地には1900種ものマレーシアの原生木があります。 暑いのと時間がなかったので通り過ぎただけでした。
長さ90ｍの水中トンネルを動く歩道に乗ってゆっくり海の生物を楽しむことができます。		マレー舞踊の一シーンです。動きがあるので写真はうまく撮れません。
最初はダンサーがやるのですが、途中から観客を（半ば無理矢理）舞台に上げて、バンブーダンスをやります。		最後は、誰でもかれでも舞台に上って集合写真です。