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看護介護活動研究交流集会が開催されました

先日第30回になる看護介護活動研究交流集会が71名の参加で開催されました

今回も半日で10演題が発表されました。
どのような研究ないようだったかをご紹介します。

・気になる患者カンファレンスシートを使ってSDH事例を紐解く
・デイケアにおけるサークル活動の効果の検証
・「食べることは生きること」シリンジを使っての食事摂取
・回復期リハビリ病棟で他職種連携による食事場面の環境調整
・病棟での課題から抽出「CDI」に関する意識調査
・在留外国人の県内での実態 異国の地で安心して住み続けられるために
・終末期がん患者のスピリチュアルペインの対応
・外来看護師のやりがい なぜ民医連で働くのか
・非がん患者の在宅見取り 4視点から
・ケアマネとして成年後見人制度導入へインフォーマルに関わる

どの発表も患者・利用者や現場の課題に向き合い、あきらめずに取り組みをされており、私たちの看護・介護の優点に気づくことができました。
また知らなかった他職場のがんばりを交流することもでき、有意義な半日でした。

学術委員さんは5月より研究に取り組み、当日緊張しながら発表して運営も行いました。
業務をこなしながら大変だったと思います

後日振り返りの会議で、表彰状が贈られました。
本当にお疲れ様でした。