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「高校生1日看護体験がありました」 高松協同病院

県立高校の受験日に合わせ、毎年恒例の高校生1日看護体験が行われ、協同病院には2日間で14名の方が参加されました。

病棟では患者様の足浴を行いました。
お湯の温度や患者様の足の皮膚状態を観察後、しばらくお湯で温めてから石鹸をつけて足を洗いました。
患者様に声をかけながら擦る力加減を確認しました。
患者様も「孫と同じ年」と満面の笑顔でお話しされ、「ありがとう。気持ちよかった」と喜んでいただけました。

その後血圧測定や酸素飽和度を学生さん同士で測定してもらいました。

看護師への質問コーナーでは、「なぜ看護師になろうと思ったのか」「看護師になって大変だったこと」「終末期に何ができるのか」「コロナやインフルエンザが流行した時の思い」「何を基準に学校を選んだらよいか」「実習は大変だったか」「なせ回復期りはの病院を選んだのか」等たくさんの質問が寄せられ、現役の看護師が答えていきました。

感想文には「看護師の仕事のやりがいがわかった」「看護師を目指したい」等の声が寄せられました。

ご協力いただいた、患者様、スタッフの皆さん、ありがとうございました。