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「民医連らしい医療の共有」 善通寺診療所 生協みき診療所 

先日香川民医連学術運動交流集会が開催されました。
Webでしたが、法人内の事業所から168名の参加があり、16演題の事例、学術研究が発表されました。
看護師は4名が発表し、いずれも患者様やご家族に寄り添った発表でした。

記念講演には、元イスラエル軍兵士のダニエル、ネフセタイ氏から、日本に来て気づいたこと、現在世界で起こっている戦争の原因、日本の現状、戦争を防ぐためにはといった内容のとてもわかりやすいお話がありました。
若い看護師が涙を流すほど、視聴した全員が戦争のない世界を願う気持ちを高めることが出来ました。

学術発表は、ふたつの事業所の発表が表彰されました。
善通寺診療所の、認知症の父親とひきこもりの息子さんと丁寧に信頼関係を築いていき、定期通院に導いた事例が「県連会長賞」に、生協みき診療の「大災害時に診療所は何を求められ、何ができるのか」が医療介護活動委員会賞に輝きました。
みき診療所は、大規模災害時における在宅療養患者と医療者の意識の違いを明確にし、診療所が果たすべき具体的な防災対策を検討した内容が発表されました。

日頃の事業所の頑張りがよく分かり、元気をもらえた1日になりました。