「大島青松園の方が研修に来て下さいました」 高松平和病院

大島青松園の方が緩和ケア病棟に研修に来て下さいました。

これは「国立ハンセン病療養所に勤務する看護師を対象に、他施設医療機関における実践的な研修を通じて、入所者一人ひとりのライフステージ及び認知・身体機能に応じた看護の質の向上を図り、入所者がその人らしく生活できる環境づくりに資することを目的として実施する国立ハンセン病療養所に勤務する看護師のための他施設医療機関研修」だそうで、今年から毎年続くようです。

全国の療養所の看護師が全員研修にでるようで、大島青松園では、そのうちの何人かが緩和ケアを選択してくださり、2週間ずつ5名の方がこられます。

病棟をのぞくと、研修にされている方がうちのスタッフと間違うぐらいクルクルと動きまわって働いて下さっていました。
最終日は、自施設に経験を持ち帰り実践します!とお話ししてくださり、まだ研修を続けたいといってくださいました。
私たち受け入れる側は、研修に来てくださることで、自分たちの看護を語る訓練の機会となります。

ハンセン病であるということで、間違った命の差別を受けた療養所の入所様を守ってくださっている療養所のスタッフのみなさんに、今後もエールを贈ります。