毎年高校入試の休みをの日の開催している高校生1日看護体験。
今年は3年ぶりに対面で行うことができました。
70数名の方の申し込みを頂き、2年生を中心に2日間で47名の方に参加していただきました。
高松平和病院の総看護師長のご挨拶の後、「看護師になるには」のパンフを紹介。
看護体験は、血圧測定、手浴体験、注射器体験、院内見学を行いました。
手浴体験では、感染管理認定看護師から手洗いのポイントの講義もあり、手洗いチェッカーで確認もしました。
学生さんの感想には、下記等が記載されていました。
「看護師の仕事をたくさん学べた。本やSNSだけの情報ではわからないことも実際に体験することで知ることができ参加してよかった。」
「病院見学をした。機械の見学だけでなく病院の職員同士が感謝を伝え合う ありがとうメモ を貼る場があり職場の雰囲気を知ることができ看護の道にすすみたい気持ちが強くなった。緩和ケア病棟では家族のことも考慮した設備になっており、家族の悲しみや後悔に寄り添う看護師さんの誠意に感動した。」
久しぶりに学生さんの笑顔を直接拝見し、私たちスタッフも嬉しかったです。
次回は5月20日27日に高校生1日看護体験を開催する予定です
これからの学生さんの応援企画も対面でできますように。