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170名が熱心に聞きました |
高松ボランティア協会から“市立栗林小学校の生徒へ、ボランティア活動の紹介をしてほしい”という要請が医療生協にあり、十一月二十六日に一宮ケイ理事、小野輝子理事、藤巻信太郎組合員(手品)の三名が訪問しました。
小学校体育館いっぱいに五年生一七〇名(五学級)が待っていました。
小野さんの司会で、三人の「講師」が手品もまじえた「講演」をしました。生徒たちの目がだんだんと輝きはじめ、笑って、うなづいて学級の三時間目は終わりました。
数日後、五年団担当秦照幸先生から礼状が届きました。
『心あたたまるお話を・・近くにいて知らないで恥ずかしい・・虹の里のクリスマス会と虹の里まつりに生徒が行きたいと・・交流を深めさせて下さい・・』とありました。
そして五学級から五枚の感想文が添えてありました。それは感動的な内容でした。 |
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