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30年の歴史の雛壇のまえで |
ライフワークは助け合い
高松市六条町 柳萬ミチ子さん
お父さんを平病で看病のとき、廊下のポスターをみてヘルパー講習受講を決めました。柳萬さんを取材して、温かく意志の強い方という印象を受けました。でも人間としての苦しみ、世の矛盾は一杯うけてきました。そして読書の達人になりました。
大人数の親戚に恵まれた柳萬さんは、この人達、地域のみんなと心から助けあって行く、これこそライフワークです、といいます。幸い優しいご主人と何でも相談して、ちかく屋敷を開放して、ミニデイケアから出発したいと、温かい瞳で語って下さいました。
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