|
|
|
5月26日に高松市の栗林山荘で第23期通常総代会が行われ、各支部・地域から選ばれた115名の総代が出席しました。午前10時開会、3人の医師の研修報告に始まり、新任職員紹介、8支部の活動発表と続き、昼食後、目標達成支部などの表彰、議案の検討、6支部の活動発表、役員選挙、そして「医療改悪反対」「有事立法廃案」の特別決議をして、4時過ぎに閉会しました。
支部の発表では「おたがいの顔が見え、集まるのが楽しい」と活動が紹介され、総代会は今年度の方針として「こういった活動をさらに広げ、安心して暮らせるまちづくりをすすめる」ことを決めました。
50名の方がその場で感想を書いてくださいました。
その感想は___... . . . . |
|
|
◆「支部葬」感動しました
▽栗藤支部の「支部葬」のお話、独居老人、それも身寄りのない方に、こんなにも親身にされ、どんなに仏様は喜んだことでしょう。
▽お葬式などいらないと思っている私ですが、人の死を今一度考えてみる機会になりました。
◆少しでも時間をさいて活動に参加したいです
▽鶴尾支部の、「みんなの健康」を封筒に入れ、手紙を同封して手配りする話、感銘を受けました。
▽地域の班会で、独りぼっちの老人をなくすため、みんなと相談したいと思います。
▽太田支部、龍雲支部は活動を一歩進めている(検査データーの分析)。そこに新しいテーマがあることに気づいた。
▽協和支部の「支部ニュース」の話、大変参考になりました。
◆監査報告で勇気が出た
▽累積赤字を「2002年度末までに解消する」展望が出てきたというところ、しっかり受けとめてがんばろうと思いました。
▽会計の素人にも分かる説明だった。
◆小さい支部の、お互いの顔が見える活動こそが原点と思いました
▽鶴尾支部の、支部を分割して小さくすることが組合員を大切にするために一番にすべきこと、という話、ほんとうにその通りだと思う。
▽分割が進むにつれてそれぞれの支部が活性化している様子がよく分かりました。医療活動・院所経営もより充実し、累積赤字解消が現実のものとなろうとしているなど、うれしい限りです。
▽昨日、分割による支部結成総会をしました。どうしようと焦っていたけれど、少し落ち着きました。 |
|
|
◆女性理事が増えたのも楽しみ
▽これまで17回出席したなかで、特によかった。
▽フリー討議での発言が1件しかなかったのは残念。でも、全体として支部活動の前進がヒシヒシと感じられた。
▽新人職員の紹介ははじめての試み。各職場でのご活躍を心より願っています。
◆安心して診ていただけそう
▽明るくてお話上手な方ばかりに、びっくり。病院で先生の前ではコチコチでした。
▽診察していただくのが楽しみ。班会にも来ていただきたいと思いました。
▽新しい技術、進歩する医療を導入し、向上に努力される姿に、うれしく思いました。
|
|
|
|
|
|
|