三木白山支部  真鍋 絹代さん
 三木南支部(小蓑)は、この1年間で三木支部が6つに分割されてできた支部の1つです。世帯数は60軒くらい、ほとんどの人が組合員です。
 楽しく待ち遠しい行事の1つが毎月の会費300円の食事会で、このとき1,000円の積立増資もしています。
 昨年12月、クリスマス会でケーキを出すと、「何年ぶりに食べたかいのう」と大喜びでした。小豆島八十八カ所に行ったときには、「一人では無理、息子も連れて来てくれない。死ぬまでに一度は来たかった」とほんとうに嬉しそうでした。日頃膝が痛い、腰が痛いと言っている人も、この日は痛みもない様子でした。
 こんな姿を見るにつけ、支部の人のためにがんばろうという気持ちが強くなります。南支部だけでなく、どの支部でも組合員の顔が見えるようになり、それぞれ生き生きと活動しています。

第23期通常総代会 安心して暮らせるまちを目標に

<総代会での支部の発表>
山田支部
お茶飲み会「萌の里」で長生きしよう
南部支部
宅老所「そよかぜ」には今日も笑顔が
龍雲支部
「塩分ひかえめ、薄味」をおいしく
栗藤支部
身寄りのない方が亡くなって
仲多度南支部
手配り100%に接近中!
三木白山支部
腰の痛みを忘れて楽しむ人も
協和支部
「支部ニュース」は親しみやすく、読みやすく
三木平井支部
10代の子育て教室「広島セミナー」
香川町支部
血管年齢は若いですね
玉藻支部
昼と夜の2回に分けて手配りさんのつどい

徳島の障害者らをボランティアが案内
WHO世界保健デー、歯の衛生週間、まちに出て呼びかけました
自治体基本健康診査を受けましょう
「脈波ポリグラフ」導入で循環器医療もさらに進歩!
知らないと損する在宅福祉サービス(中)
◆バックナンバーをみる◆

Copyright(c)2001 香川医療生活協同組合 All Right Reserved.