医学生が平和病院や診療所で勉強

 この夏も大勢の医学生さんに、私たち医療生協の病院や診療所、ときには往診患者さまのお宅で、先輩の医師の活動を見学してもらいました。患者さまと話すことが「どんな医師になりたいか」「患者さまの立場に立つ医療とは」などを深く考えるきっかけになるので、「患者さまインタビュー」もしてもらいました。大学では5年生になってやっと臨床実習が始まりますが、医療生協には1年生も来ています。
 学生さんからは「病気だけを診るのではなく、患者さまのすべてを理解できるようになりたい」「患者さまは温かい医師を求めている。信頼される医師、患者さまの心にゆとりができるような医療を行える医師になりたい」等々の感想が出ています。
 1人でも多くの学生さんが医療生協のよさを知り、生協の医療活動に参加してくれるように、これからも学生さんに働きかけていきます。医療の現場を見学したい、患者さまと話をしたいと考えている学生さんをご存じの方は、知らせてください。その他、組合員さんや患者さまにご協力をお願いすることがあると思います。よろしくお願いします。
(辻井正基、末澤理恵)
電話 087−833−8113

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