今年で11年目四国学院大学で世界禁煙デー

五月二八日、WHO世界禁煙デーの取組みを四国学院大学キャンパスで生協学生委員会と協同(11回目)で行いました。
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初めに健康チェックをして、医療福祉生協の8つの生活習慣と2つの健康指標を説明する中で、喫煙の有無、しっかり歯磨きを聞き、スモーカライザーチェックの後、歯の相談コーナーでゴール。今年は、歯と口の健康週間に合わせて、歯科衛生士による相談コーナーも設け、歯並び・口腔ケア等の相談があり喜ばれました。学生委員会では独自に、アルコールの害を訴えてアルコールパッチテストを行い、その反応に盛り上がっていました。スモーカライザーでは、自分自身の呼気に大気の上限を超える一酸化炭素が含まれている事を知り、驚いていました。健康チェックコーナー等を訪れた学生は五十名にも…、この事をきっかけにすこしでも禁煙が広がることを願って、行動を続けたいと思います。

中西讃ブロック健康づくり委員会