香川県木田郡三木町氷上112-1

「暮らしをより豊かにしたい」願いを私たちがサポートします。

お知らせ

新着情報

訪問看護

・病状が悪くなった時や緊張・時は24時間いつでも対応します。

・状態を医師に報告し、対応するので安心です。

・自宅で点滴や傷の処置ができます。

・生活のお世話や介護の相談にのります。

訪問リハビリ

・今できる動作を続け活動の幅を広げるように支援します。

・ご家族が少しでも楽に介護できるよう支援します。

・安全な生活が送れるよう福祉用具や住宅改修を提案します。

・「やってみたい」という意欲を引き出す関わりを心がけます。

「最期まで自宅で過ごしたい」~多職種連携による看取り~

訪問看護ステーションみき 山下光代

 地域包括ケアシステムとは、病気になったり、体が衰えたりしても、住み慣れた地域で最期まで暮らせるよう医療と介護が連携するサポート体制のことです。

 今回、高齢で一人暮らしのAさんの「最期まで自宅で過ごしたい」という強い希望に、訪問診療、ケアマネジャー、訪問介護、訪問リハビリの多職種で連携し、自宅で看取りをした症例を紹介します。

 Aさん 80歳代 女性 慢性呼吸器疾患で在宅酸素6L/分吸入し、歩行、食事摂取、トイレは自立していました。Aさんは、食べ物の好みや暮らし方にこだわりがある方でした。ご自宅は整理整頓し、歩く時に酸素チューブが引っかからないよう物の配置を工夫されていました。長い間、ヘルパーさんが日常生活を支えてきましたが、シャワー浴時に呼吸が苦しくなってきたため訪問看護導入となりました。

 訪問看護を開始し、9か月経過した頃より、シャワー後の呼吸困難が強くなり、徐々にベッド上生活になりました。入院について検討し、ご本人に確認しましたが「家でいたい」という気持ちは変わらず、ケアマネジャーが中心となり、サービスの見直しが行われました。一人暮らしのため、緊急ベルを押したときの対応について話し合いを行い、警備保障会社を通して、訪問看護につながるよう連絡体制をとりました。また、食事を摂取できない時に点滴を行い、状態が悪化した時に緊急訪問するなど診療所と連携し、医療面でのサポートをしました。飲み込みが悪くなり、食事が食べられなくなってきたため、ヘルパーさんは、好みや食事形態を考えて、ミキサー食や手作りのミックスジュースを介助してくれました。また、清潔ケアや排泄介助などの日常生活援助をしてくれました。多職種がそれぞれの役割を果たしながら協力し、最期を自宅で迎えることができました。

 今後も利用者様の思いに寄り添う看護を目指して、多職種で連携して関わっていきたいと思います。

訪看の風(2017.7)

 次の訪問までの少しの空いた時間、看護師が慌ただしく業者と連絡を取り合っています。 数か月先の利用者さんと家族が楽しみにされている旅行に向けての準備です。旅行先でのトラブルの対応についての確認を行っていたのです。 『旅行に行く』決まってからは、何か月も前から私たちの準備もスタートします。家族・業者への確認、トラベルを予測しての指導など盛りだくさんです。楽しい思い出を作り笑顔で帰ってこられることを願いながら送り出します。 こういった在宅を続けながらの楽しみ・趣味などは、日々の活力に繋がります。一緒に散歩をしてみたり、昔の写真を見たりすることもあり、みなさんの笑顔で私たちも活力をもらっています。 この〝活力〞を大切にし、一人ひとりの思いに寄り添っていきたいと思います。

訪問看護ステーションみき

所在地
〒761-0612 香川県木田郡三木町氷上112-1 地図を表示(Googleマップへリンク)
TEL
087-891-0503
FAX
087-864-4121
施設長
山下 光代
職員数
10名 看護師 7名・作業療法士(OT) 2名・事務1名
沿 革
2000年 4月1日:開設
許可・指定
  • 介護保健法(緊急時訪問看護加算・特別管理加算)
  • 健康保険法(24時間連絡体制加算・重症者管理加算)
  • 特別疾患治療研究事業委託
  • 労災保健指定訪問看護事業者
  • 生活保健介護指定
  • 生活保護医療指定