WHO世界保健デー 学習会「こころの健康/うつ病について考える」を開催

 4月7日(金)午後1時半より栗林郵便局3階でWHO世界保健デーの学習会として、村上先生(岡山大学臨床心理士)を講師に、「こころの健康・うつ病について考える」をテーマに開催し、参加者は33名でした。なかには、初めてうつ病について聞く方もいました。

 毎年、全国の医療福祉生協では世界保健デーに合わせて、組合員・職員が街頭での健康チェックや保健予防活動など、様々な企画を行っています。医療福祉生協連はこのとりくみを通して人びとに健康意識の喚起・向上を促し、健康なくらしに向けた日常生活や生活習慣の見直しを呼びかけています。2016年は全国で5,710名が街頭での健康チェックを受けました。今年の2017年度のWHO4.7世界保健デーのテーマは「うつ病」で、初めて学習会を企画しましたが、参加した組合員さんから、「ぜひもう一度村上先生のお話を聞いてみたい」との感想が多くありました。

(組合員活動部 高松西ブロック 岡田元彰)

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