医療生協の組合員、職員の皆様 サポーターの皆様

遠く仙台公演の地より感謝と成功への思いを込めて

昨日、「怒る富士in香川 サポーターNEWS」をご拝読いたしました。

日報のような形で進捗状況が記されておりますが、事務局を担われている方の熱い思いと、一方での危機感を伴った切迫した状況に思わず胸が締め付けられました。

一昨日(2/1)「怒る富士」ツアーの後期公演の初日を仙台で迎えました。私が言うのもちょっと憚られますが、圧倒的な好評をいただき内心ホッといたしましたが、同時に現在のひどい日本の政治・社会状況下、この舞台をもって全国の皆様に観ていただける責任の重さと喜びをあらためて感じている次第です。

今回の香川での公演は、あくまでも個々の皆さんのご理解と善意のご協力の上に成り立っています。そうした大前提の上に、もし叶うことならば、貴香川医療生協理事会、および各組合員ブロック・支部のリーダーの皆さん、過去に前進座をご観劇いただいた皆様の絶大なるお力添えを賜りたく、ここに七重の膝を八重に折り、御願い申し上げる次第です。

昼の部でのもう一回りのご参加、そして、厳しい時間設定とは思いますが、夜の部での医療生協職員の皆様のご観劇を心より願っております。

任意でお集まり下さっている「サポーターの会」メンバーの皆様、ご苦労をおかけして本当に申し訳ありません。心よりの感謝と香川の地での成功への思いを込めて。

2017年2月4日
前進座 嵐 圭史