20年近く続いた宅老所すずらんですが、参加者やボランティアの高齢化などにより続けることが難しくなり、幕を閉じることになりました。 私が組織担当になった30代の頃から関わってきた班なので、寂しいかぎりです。
宅老所は閉会となりますが、前もってお電話を頂ければ、足湯と食事の受け入れは今後も続けていきますので、引き続きご利用ください。今後は、事務局を担っていた方が、機関紙の配達時などに訪問を続けるなど、今までの縁を大切にしていきたいと考えています。
(組合員活動部 中西讃ブロック担当 関居京子)