「ヘルパーステーションみきの事業所が、在宅生活のかなめ」で全国へ民医連新聞正月号で掲載されました。ヘルパーステーションみきへ、耳原総合病院(386病床)から訪問認定看護師さんと管理栄養士さんが学習のために来られました。計量カップなどで測定し、カロリー計算まで行った特別食づくりに、ヘルパーのここまでこだわった取組みと、多職種間の情報の連携に驚かれていました。
また、在宅診療所・訪問看護・訪問介護の取組で「基本的に断らない」姿勢に共感。夜間の対応、1件の訪問での医師・看護師の役割分担、段取り、滞在時間等盛りだくさんの質問がだされました。こちらからは、耳原総合病院の訪問看護の現状とIT化等の情報を学ばさせていただきました。今後もお互いの院所間交流を深めればと感じました。
(組合員活動部 東讃ブロック 岸本大助)