9月16日、2023年度高松東ブロック生協強化月間キックオフ集会が開催され、組合員、高松協同病院職員合わせて31名が参加しました。
北原理事長の「いまこそ医療福祉生協の出番!!ポストコロナ禍でますます求められる地域でのつながり」、蓮井管理栄養士の「フレイルと栄養 フレイルを予防し健康寿命を延ばそう」の学習の後、5つのグループに分かれ、「協同病院がさらに地域に信頼される病院になるために」「生協強化月間に向けた思い」の2つのテーマについてグループワークを行いました。グループワークの発表では、さまざまな意見、貴重な指摘など多くの課題が示され、今後も組合員と職員が協力して取り組むことが大切だということを感じました。
10月には組合員と職員の地域へのバディ訪問が予定されています。今年の目標は担い手さんの発掘です。昨年度は10名の手配りさんを増やすことができました。今年も新たなつながりが広がることを期待しています。
組合員活動部 安西博