鶴尾支部では10月1日、組合員20名と平和病院看護師含む職員3名の合計23名で、4年ぶりに高知県にバスレクに行ってきました。午前中は日曜市を散策して、午後からは桂浜と高知市立自由民権記念館へ行きました。
出発の際には大雨が降っていて天気が心配になりましたが、現地に着くと雨もあがっており、日曜市や桂浜を満喫できました。高知市立自由民権記念館は自由民権運動を中心とした土佐の近代に関する資料館で、模型やパネル展示から当時の歴史や土佐の先人たちの熱い思いを施設のガイドの方が丁寧に説明してくれました。また、バスの中では看護師から「コロナやその後遺症について」「膝の病気とその予防方法について」の学習をしてもらいました。
「久しぶりにバスレクに参加できて良かった!」「また来年も参加するので楽しい企画をしてほしい!」といった組合員さんからの声が聞けたので、計画して良かったです。今後も毎年企画して、組合員さんだけでなく地域のつながりの輪を広げていきたいと思っています。
支部長 吉田保子