高松西ブロックでは、５月６日～23日の期間に9つの支部で支部総会を開催し、延べ141名の組合員・職員が参加しました。
今回は４つの支部（みなと、弦打、鬼無、香東）で、高松平和病院緩和ケア病棟の紹介を行い、「これ目当てで参加した方も多く、みな興味津々だった」「身内に伝えたい」「看護師から直接話を聴けてありがたかった」との感想が聴かれました。
また、医療生協のバディ職場（支部と手を結んで地域活動に積極的に参加する部署）も各支部総会に参加し、「これから一緒に活動しようという流れができて良かった」との声もありました。
勝賀下笠居支部では支部総会実施に併せて、県防災センターの見学会を開催し、消火、避難、震度7の地震など、貴重な体験をしました。
総会後に食事会を開催した支部もあり、国分寺と一宮は「休暇村讃岐五色台」にて、勝賀下笠居と香東は地区内の料理店にて、組合員どうしの親睦を深めました。
紫雲西支部、紫雲東支部では、両支部の合併が決議されました。5月16日の紫雲西支部総会には両支部の組合員が集まり、今後「紫雲支部」として一緒に活動しようと確認しました。
組合員活動部 大山正太郎
