6月21日(日)にホテル パールガーデンにおいて、香川医療生協第47回通常総代会が開催されました。
4月から6月にかけて全県の66会場でのべ1400名を超える組合員・職員が参加して開催され、支部総会、組合員集会において220名の総代さんが選出されました。総代会当日は、実出席163名。理事・監事35名、オブザーバー10名、来賓1名の209名が参加しました。いのちとくらしをめぐって、各分野、そして日本各地で大きな戦いが繰り広げられている中で、医療生協が「健康を作る。平和をつくる。いのちかがやく社会をつくる」ために、2015年度 どういう取り組みを地域の組合員、住民の皆さんとの協同を広げながら、事業と運動を力強く発展させていくのかが提起されました。来賓として参加された、香川県連合自治会長、高松市コミュニティー協議会会長の滝川三郎さんは、「香川医療生協の組合員の皆様が、地域での「健康づくり」「見守り活動」「居場所づくり」「子育て支援」などそれぞれの地域でのまちづくりに積極的に参加され、ひきつづき、医療生協ならではの特長を生かして大いにご奮闘されることを心より期待する」と呼びかけられまた。また、各支部、フロックからの多彩な活動で、2015年度の活動方針が豊かに深められ、参加された皆さんの感想文からは、自分の支部に持ち帰って生かすへべき内容やヒントが多くあつたことがうかがえました。支部総会から総代会へとご協力いただいたバディ職場の皆さん。本当にお疲れ様でした。