香川県全県で、各年代ごとに86名の組合員さんと職員の皆さんが参加されました。
調査前日までに、各地で実施説明会や採尿容器届けを行い、15日の実施当日は、様々な不測の事態に対応しました。16日は朝から回収担当の皆さんにご協力いただき、無事全検体を回収し、指定された手順で処理し、夕方には東京の検体生理研究所に無事発送しました。この調査は国際的に貴重な調査で、社会的にも学術的にも貴重な意味をもっています。今回の調査はこれまでの保健活動の成果を実証しさらにその結果を分析することで、これからの健康づくり運動に役立てられる材料になると考えます。
ご協力ありがとうございました。