「地域包括ケア」で夜も寝れんがな…

2月ブロック会議が各地で開催されています。

①支部の年度目標達成のための手立て
②「居場所づくり活動交流会」や「いきいき(中西讃)」の成功
③バレンタイン行動
④エリア(ブロック)長計の作成にむけて

などが議題ですが、どこのブロックでも「地域包括ケア」に向かって支部が何ができるか?
どう支部がまちづくりのお役に立てるかなど熱い質疑が繰り広げられていました。

中西讃ブロックでは、まんのう支部が自治体の「居場所づくり事業」にがんばって申請をしていました。また、丸亀では、理事が社協の地域代表者会議に参加して、医療生協のアピールをする時間を確保してきていました。なかなか足が出なかった支部が地域に飛び込み、つながりを広げています。また「地域包括ケア」の通信教育を受けた支部長さんは、「地域に医療生協を知らせ、地域の困りごとをキャッチし解決していく」ことを本気でやろうと思ったら何か資格も取らんといかんし、忙しくなって店たたまないかんがなと思って考えよったら寝れんがな…」と真顔で話していました。支部がいま熱いかも……

(組合員活動部長 奥谷啓一)

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