隔月で奇数月に発行している「みんなの健康」は、現在約2030人の地域と職場の組合員さんの手配り体制で26000世帯に届けられています。前月の20日すぎに機関紙が各組合員センターに届くと、支部ごとに日程を決めて集まり、各支部のニュースやご案内のチラシなどを挟み込み、手配りさんごとの部数変動が記入された名簿をつけて必要部数に仕分けがされ、各手配りさんに届けられます。当月の第1週中に配布していただいており、配る際に「お変わりありませんか」の声かけ・見守り活動にも取り組み、配布後には転居情報などが各地から電話で寄せられます。
また、年に何回か開催される支部の手配りさんの交流会で、いろんな経験やできごとも交流されています。3月号の主な記事は下記のとおりです。執筆者の皆様ありがとうございました。
1面 「肛門外来始めました」 豊岡先生
2~3面 「支部がとりくむ地域包括ケア」
4面 「連載 診察室だより」 高橋先生「介護事業所紹介 ぽっぽ藤塚」
5面 「リハ部連載 体つくり隊」 元木PT
6面 「看護介護の現場から 4病棟~オムライスが食べたい」
7面 「強化月間で730名加入」 「無低診署名のご報告」かがわ保健企画
8面 3月~各事業所
(組合員活動部長 奥谷啓一)