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熱心に勉強しました |
初めて顔を見る人が大半。参加者50人、健康チェックした人23人、会場周辺から多くの女性が参加しました。 高松協同病院の田中院長を講師に 坂出支部では7月20日、高松協同病院の田中眞治院長を講師に学習会「医療改革とは何か」を開催。新しい人達とたくさんのつながりを得て、これからの活動にどう生かそうかと弾んでいます。健康チェックを呼びかけたのが大成功、忙しくてテンテコマイ。支部運営委員みんなの力を借りる構えができていなかったことを反省しています。
冒頭、日本共産党衆院議員春名なおあきさんが国会における医療改悪反対のたたかいを報告、生協の皆さんと共に廃案までたたかいますと決意を表明されました。 講師の田中先生は、プロジェクターを使いながら、自民党政治のもとで保険制度がどのように壊されてきたかを解明、国の負担をもとのように引き上げさせる、国家財政の使い方、外国に比べて高すぎる薬価の改善などで十分解決できる問題だと説明、2千7百万の反対署名、医師会などの反対運動と力を合わせ、政治を国民の手に、みんなの健康を、病院の健全な経営を守っていこうと訴えました。 |
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