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平和記念館の前で |
8月9日、三木平井支部は小中学生の「広島平和セミナー」を行いました。昨年に続き2回目で、36名が平和記念館の見学と公園内の碑めぐりをしました。
帰りのバスの中で感想を聞きました。
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◇ひとをころすのはわるいとおもった 小学1年生
◇原爆ドームを見て、原爆が落ちてくるかと思った。 小1
◇(被爆した)服を見て、こわいと思った。小3
◇原爆をひとつ落としただけで街が一瞬にして破壊されるのはこわいと思った。小5
◇いろいろな記念碑があり、どれもいろいろな願いがこめられていて意味が深いものだと思った。中2
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8月9日(金) おり野 昭芳(小3)
広島の原ばくドームとしりょう館に行きました。原ばくは、人をころしたり、家をもやしたりする、きけんなばくだんです。
遠くにいても、そのねつによってやけどして、体じゅうのひふがむけて、そのひふがたれて、ゆうれいみたいになって、にげていました。その光を見ても、あとから病気にかかって、死んだりする人もいます。ぼくは、病気になって死んでしまうのがこわかったです。
せんそうは、何ちゃしてない人までころされてしまいます。今、せかいでせんそうをしているところがあります。ぼくは、せんそうはしてはいけないと思います。みんなが死んでしまうからです。みんなが死んでも、へいわにはならないと思いました。
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