福島の親子リフレッシュ交流会

8月3日(金)午後〜8月5日お昼まで、「福島の親子リフレッシュ交流会」を行いました。

放射能を避けるために、日ごろ外で思い切り遊べない福島の親子に、香川県に来ていただいて、リフレッシュしていただくことを目的に、香川医療生協 善通寺支部+善通寺診療所で、実行委員会を結成し、田中理事が実行委員長に、職員が事務局を担当しました。募集の対象は、中学生までの子供さんのいる親子にしました。

桑野協立病院にご協力いただき、郡山医療生協の職員向けに募集をお願いしました。2家族7名(5人家族+2人家族)の応募がありました。

宿泊は、総本山善通寺の宿坊にお願いし、職員は、各家族担当制で、善通寺駅へのお迎えから観光案内まで3日間付き添いました。

8月3日(金) 善通寺着 福島の親子と組合員さん・職員との交流会

藤原理事長 歓迎の挨拶 うどんバッジをプレゼント 看護師による讃岐弁講座
藤原理事長 歓迎の挨拶
うどんバッジをプレゼント
看護師による讃岐弁講座

8月4日(土)金毘羅参拝+観光&うどんツアー

金毘羅参拝途中   
金毘羅参拝途中

金毘羅参拝の後は、各家族で別行動です。

丸亀で骨付鳥を食べました るみばあちゃんと記念撮影 夜は、一緒に善通寺市東部地区の夏祭りに参加
丸亀で骨付鳥を食べました
るみばあちゃんと記念撮影
夜は、一緒に 善通寺市東部地区の夏祭りに参加

8月5日(日)瀬戸大橋記念公園・美術館

瀬戸大橋記念公園 坂出駅でお別れ
瀬戸大橋記念公園
坂出駅でお別れ

 初日の自己紹介の時、参加者から「親子で参加できてうれしい」「(前泊があるので)4日間、放射能の心配をしなくて良い。(放射能の影響が)リセットできることがうれしい」という発言があり、また初日は少し緊張されていましたが、2日目3日目と、どんどんリラックスされていたようで、この企画をして本当によかったです。

カンパしていただいたみなさん、ありがとうございました。

感想文が届いたら、またご報告します。