坂出民商班から民商共済会への 大腸がん検診の取り組みについて


班会は2ヶ月に1度のペースで開いていました。

今月より、坂出支部より健康チェックの機材を揃えてもらった事から、自分達で毎月開くことになりました。

12月の班会の時に、大腸がんの話が出て「1月~3月は医療生協では、大腸がん予防月間になっています」と話していました。今日、坂出に行く用事のついでに民商に寄ったところ、大腸がん検査の注文が大量に入りました。

共催会の会員は150名です。とりあえず50名分の検査容器を届ける事になりましたが、まとまって、検査が出来ないので、善診より大腸がん検査キットを取り寄せることになり、返信封筒に入れて善診へ送り返される方法をとりました。組合員活動部の検査キットにはなりませんでしたが、坂出で大腸がん検査が広がったことは、民商班の班長さんのおかげです。これを機会に班員が増える事を願います。

(組合員活動部 中西讃ブロック担当 関居京子)