私たちの事業所は、以前より「人権と公正」「ジェンダー平等」「ケアの倫理」を大切にし、取り組んできました。今回SDGs(持続可能な開発目標)の16番目の項目「平和と公正をすべての人に」の取り組みとして、性自認・性的指向で差別をしないことを公言します。
1. LGBTQ(性的マイノリティー)について職員教育を行います
2. 私たちがALLY(アライ:LGBTQを積極的に支援する人)である意思表示をします。
3. 性自認・性的指向を推測せず、ジェンダー中立な言葉をつかいます。(医療の診断上必要と判断した時にはお尋ねすることがあります)
4. セクシャリティーに関しても守秘義務を守ります。
5. 問診票の性別欄は自由記載とします。
6. 外来でお名前で呼ばれたくない方はご相談にのれます。