社会福祉総合センターの日赤ボランティアルームで開催された標記の会議に出席しました。
この協議会は、甚大な災害発生時に社協を中核にしながら、危機管理局、健康福祉部、県民生活課など行政と日赤や市民団体が日頃から連携協力し、ボランティアセンターを立ち上げた時の運営研修や防災・減災意識を高める活動を行なっており、香川医療生協も正式メンバーとして参加しています。今回の議題は、来年3.11の「香川から東北へ祈りを」のイベントの内容づくりが議題で、青年会議所や香川大学危機管理研究センターからも参加されており、いろんなアイデアが出て、人のつながりが広がると発想も広がることを実感しました。
（組合員活動部部長 奥谷）
