香川民医連在宅ケア交流会

「組合員と協同した在宅ケアのとりくみ」

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12月19日(土) 香川民医連在宅ケア交流会が開催され、上記のテーマで報告や討議がされました。まず、田中委員長より、県連在宅ケア委員会がまとめた「在宅ケアの現状と課題2015年度版」についての報告がありました。その後、「地域包括ケア」に地域と事業所の組合員活動はどう向き合うか。4つの報告がされました。

①地域包括ケアについての総論と高松での状況
②「安心してすみ続けられるまちづくりにむけて」
③「善診カフェ~つながりづくり~」
④「事業所の強みを活かしたMikiカフェ」

報告後の8グループに分かれての熱心な討論では、支部での「見守り活動」「高齢者訪問」「居場所づくり」のとりくみにとても驚いた驚いた。地域包括ケア時代に、組合員活動部の活動が様変わりしていることを初めて認識したとの声があちこちで聞かれました。

(組合員活動部 部長  奥谷啓一)

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